スーパー銭湯は以下の条件に該当する環境や設備などになっていることが多い。
* 自動車での来店を想定し、駐車場を確保している。
* 上記に関連して、郊外の基幹道路沿いに出店している。
* 内湯のみでなく、ジャグジー、サウナ、露天風呂等の付加的な風呂設備がある。
* 食事スペースや休憩場所がある。
* 理髪店・マッサージ店と提携している。
* 営業時間が長く、早朝・午前中(朝8時~10時)から深夜0~1時頃まで営業をしている。
* 休業日が少ない。または年中無休である。
「健康ランド」との比較では、以下のような相違がある。
* 入浴料金が安く設定されている。厳密な意味でのスーパー銭湯ならば、銭湯と同一の基本料金設定をもち、それにサウナ利用料など付加的料金を加え、入浴料として700~800円に設定(ただし、その場合でも《銭湯と同一の基本料金》は店頭に明示されないこともある。また、左記以外にも入浴料金 1000円程度までの類似施設が一般的にスーパー銭湯と呼ばれる)。
* タオルなどの貸し出しは別料金になることが多く、健康ランドにあるような館内着はふつう用意されていない。
* 地域によっては、シャンプーや石鹸などの備え付けがない店舗もある。特に料金の安い店で、この傾向が見られる。
* 24時間営業に近い施設は少ない(オールナイトによる深夜から早朝の営業を行うところはある)。
* 健康ランドは半日~まる一日をそこで過ごす長時間滞在を前提とし、スーパー銭湯は健康ランドより比較的短い時間(2~3時間程度)の滞在を前提とする施設といえる。
